モーニングページを書き始めてから、

どんな変化があるものかとわくわくしながら日々を過ごしている。

『ずっとやりたかったことを、やりなさい』(著:ジュリア・キャメロン)によると、

モーニングページのプロセスに没頭しはじめると、

私たちは気づかないペースで変化し始めるらしい。

でも、この変化や成長の速度に本人たちは気づけないらしい。

気づかない=「起こっていない」

ととらえて、やめたくなるときは要注意。

さらに、一定期間モーニングページを書いていると、

とまどいと自信、二つの感覚を味わうのも当然らしい。

なぜそんな気持ちになるのか?

それは、もう私は元の場所に停滞していないから。

動き出し、変化しているから。

でも、自分がどこに向かおうとしているのか、

今ははっきりとは分からない。

先が不安だから、

まだ可能性を信じて何も動き出していなかったころを懐かしく思うだろう、

という著者の予想は少し当たってる。

さらに、行動している時は、休みたい!と思うのが当然らしい。

私が今、この本で学ぼうとしているのは、

「変化しながらも、休むこと」なんだって。

モーニングページは、私に変化をもたらしてくれながら、

休息の場所も与えてくれる、ということらしい。

だから、モーニングページを書くことは大事だし、

きっとなくてはならないものになるんだと思う。(信者になってきた…?笑)

変化や挑戦のタイミングで、

不安になることは当然のことだ。

そんなときは、

「私は自分のものの見方を信じる」

ということをモーニングページに書きながら自分を励まし、

自己肯定感を高め、新しい自分の誕生を目指していく、

これが著者が提案するモーニングページの使い方だ。

これらは、本の「4週目」の中で書かれていたことの一部で、

今の私の気持ちにぴったり合っていた。

実はつい先日、私にとっての新しい挑戦がまた始まって、

嬉しさととまどいと、自信と不安が交錯し、

ちょい心のパニック笑。

でもこれが成長途中ってことなんだ~と

自分を励ましてみたり。

正直まだ何も起こっていない。うん。だから大丈夫よ。笑

一歩を踏み出しただけで、生まれたての小鹿のように震えてないで、

周りのひとを巻き込むハッピーオーラの出し方研究でもしたいものです。

投稿者 Yoko

自分の人生や世の中のリアルに直面して撃沈。でも知る喜びにも出会った30代。毎日を幸せにするきろく。元教員。

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